
自分のレベルを考えてますか?
英語教材を選ぶ上で、重要なことのひとつに
自分のレベルを考える
ことがあります。いくら努力しても、どんなにがんばっても、自分のレベルを考えて英語教材を選ばないと、その努力が水の泡…なんてことも考えられます。
とはいっても、
具体的にはどんな風に考えて選んだらよい
のでしょうか?
ここでは、そういったことを中心に解説していきますね。

まず、なぜ自分に合ったものを選ぶ必要があるのか?
もちろん、自分のレベルに合った英語教材を選ばなければならないのにはやっぱり理由があるんですよね。それは大きく分けると2つあるんです。
学習効率をアップする為
挫折せずに継続するため
という2つの理由です。
学習効率をアップする為について、をまず考えてみましょう。
英語学習に限らず、基礎から固めていくことって重要ですよね?
1けたの足し算が出来ない人が、2けたの足し算はできない
でしょう。整数の掛け算が出来ない人が、分数の掛け算はできないでしょう。
このように、物事には順序があるんです。順番に身につけていく必要があるんですよね。もっとも効率よく学ぶには、この順番を守る必要があります。
これを、英語のリスニング学習にあてはめてみましょう。
英語学習初心者
の方は、やはりまずゆっくりめの英語かつ簡単な単語が使われている物からやっていく必要があります。これを焦ってニュースの聞き取りなんかから入ると必ず失敗します。
逆に
上級者の方
は、ニュースの聞き取りなどをやるべきです。ゆっくりとしたものを聞いていても効果はほとんどありません。なぜならそれは、
大人が1けたの足し算を一生懸命練習しているようなものだから
です。そんなものは、もうすでに身についていますよね?それならもっと高度なものをやらなければ効果は望めません。

挫折せずに継続するためについて、を考えて見ましょう。
この流れはこうなります。

難しすぎてわからない
↓

効果がでない
↓

おもしろくない
↓

挫折
やはり、
自分に合った英語教材を選ぶことが必要
なんですよね。

自分のレベルをまず知る
TOEICや英検などの資格試験を受けたことがあれば、自分のレベルは大体分かります。英語教材のサイトでも、大体このくらいのスコアの方が対象ですよって書いてあるので、選ぶときも決めやすいはずです。
しかし、そんなもの受けたことないし、実際自分がどのくらいのレベルなのかって良く分からないっている方もいますよね?そういった方は、まずTOEICを受けてみてください。TOEICは昇進や就職にも考慮されていますし、1度受けてみると良いと思います。
本格的に英語学習を始めようと考えているなら、
現状のレベルを知る
のは必要なことです。まず始めにTOEICを受験しておけば、
「何も学習していない状態で、自分はどのくらいのレベルなのか?」
「学習後どのくらいスコアがあがったのか?なぜあがらなかったのか?」
などを確かめることが出来ます。自分の学習を振り返ることは必要なことですので、まずは何も学習していない状態で一度自分のレベルを調べてみるのをおすすめします。自分のレベルが分かれば、英語教材を選ぶときの参考にもなりますしね。
それでもTOEICなどは時間が合わなくて受けれない…なんて方もいると思います。そういった方が選ぶときは、よっぽど自信がある方以外は、やさしめのものから入ることをおすすめします。
初心者用のものには、英語で最も重要となるポイントが詰まっています。逆に言えばそういったところしか入っていません。ですので、
分からない方はとにかくまずはやさしめのものを選ぶ
とよいと思います。

レベルに合った英語教材とは?
具体的には、
分からないところが20%〜35%あるくらいのものを選ぶとよい
と思います。これくらいのレベルの英語教材を選ぶと、新しい知識も吸収でき、なおかつ挫折しないで学習することができるでしょう。1つの目安として考えてみてはいかがでしょうか?

スキルによってレベルを変える
英語のレベルといっても、スキルによりばらつきがあるのが普通でしょう。「リーディングは得意だけど、リスニングは苦手」という方や、「聞いたり読んだりするのは完璧だが、話すとなると全然だめ」な方など、同じ人でもスキルによりばらつきがあるのが一般的でしょう。
そういった場合、
スキルによって英語教材のレベルを分ける
必要があります。例えば上に上げた、リーディングは得意だが、リスニングは苦手だという方は、リーディングは難しめのものを、リスニングはやさしめのものを選ぶ必要があります。
また、聞いたり読んだりは完璧だが、話すとなると全然だめな方は、スピーキングに特化した教材なら、やさしめのもので十分に効果があると考えられます。
このように、
スキルによって英語教材のレベルも変える
ことが大切です。