
リピーティングとは英語音声を聞き取り理解した英語をそのまま繰り返します。シャドーイングは聞くそばから後を追いかけて声を出しますが、リピーティングはある程度の長さを覚えておき、後から一気に発音します。
具体的には、英文の間にポーズ(休止)が小刻みに入った英語音声を使用することが多いです。英語の音声が1センテンス、あるいは1フレーズ流れて、それを聴き取り理解し、ポーズの間にそのまま繰り返します。
この時、一字一句間違えないようにリピートすることが重要です。また、シャドーイングは聞くそばから後を追いかけて声を出すのに対し、リピーティングは聞き取った英文を一時的に記憶しておかなければならないため、リピーティングの方が難易度は高くなります。

リピーティングを行うと様々な効果があります。
@完全なリスニング能力をつけることができる
いくらリスニングできても、聞き取ったそばから忘れてしまっていては、意味がありませんよね?英会話も成り立ちませんね。すぐ忘れたらなんて返答したらいいかわかりませんよね?日本語ではそんなことはほとんど起こらないですが、英語という第二言語ではこういうことがよく起こります。リピーティングを行うと、短期的に聞き取った英文を記憶しておかないといけないので、完全なリスニング能力をつけることができます。あらゆる英文でリピーティングができるようになると、もうすばらしいリスニング能力を身につけたといってもよいでしょう。
A英語を集中して聞き取れる
完璧に聞き取ってなおかつ記憶しないといけないので、かなりの集中力で聴きます。それにより学習効果が高まります。
Bスピーキング力がつく
口から英語を実際に発音しているのでスピーキング力がつく。

@始めは細かく区切られたものを使う
始めのうちはかなり細かく区切られたものでやるとよいでしょう。慣れてきたらだんだん区切りを長くするとよいと思います。
Aある程度の英語力がつくまでやらない
非常に難易度の高い学習法となるのがこのリピーティングです。TOEIC700オーバーしてから始めるくらいで十分でしょう。最低でもTOEIC600点くらいは欲しい所ですかね…。


|
<あ行>
・アルク ・英検 ・オーバーラッピング ・音読 <か行> ・CASEC(キャセック) <さ行> ・子音 ・シャドーイング ・鈴木 拓 <た行> ・多読 ・ディクテーション ・TOEFL(トーフル) ・TOEIC(トーイック) <な行> |
<は行>
・フォニックス ・母音 ・忘却曲線 <ま行> <や行> <ら行> ・リエゾン ・リピーティング <わ行> |